2012年2月11日土曜日

Modern Architecture in Japan, Nihonbashi-Yokoyama-cho and Nihonbashi-Bakuro-cho, Tokyo / 近代建築散歩 日本橋横山町、日本橋馬喰町

Eagle building built just after Great Kanto earthquake of 1923
イーグルビル、詳細不明も関東大震災後に竣工された。アールデコがカッコイイ。
Crane Hill unknown when built
クレインヒル、竣工年不明も、嘗ては銀行だったそう。そう言われれば、典型的な銀行建築です。
Bakuro-cho building unknown when built
馬喰町ビル、竣工年不明も、そのままズバリ、『馬喰町』ビルという名前なので、この辺りにビルが建ち始めたころに建ったのだろう。
Ichioku Market Part 2 unknown when built
イチオクマーケット パート2、竣工年不明、レンガ風タイルは後付けと思われるも、アーチ窓、中央階段室の柱状装飾、屋根庇下装飾、屋根上装飾と、近代建築であることは間違いないだろう。これは、事前調査無しで偶然発見、嬉しい裏切りだった。
Miyairi Daini building unknown when built
宮入第二ビル、竣工年不明も、スクラッチタイルが近代建築の証。しかし、空き家でメンテナンスもされておらず。
Kaito building built in 1924
海渡ビル、1924年竣工。エントランスを残して改築。
Kaito building Entrance
海渡ビル エントランス
Ohara Daigo building built in 1929
大原第五ビル、1929年竣工。レリーフ、アーチ窓か良い。
Stairs of Ohara Daigo building
大原第五ビル 階段
(English)

Of course, Nihonbashi Yokoyama-cho and Bakuro-cho have the history like I introduced in other articles for other towns. But I'd like to this story. This changed my angle for modern architectures.

http://www.city.chuo.lg.jp/heiwa/shiryo/taikenki/kusyu/kusyu23.html

(Japanese)

勿論、日本橋横山町と馬喰町にも、他の街と同じように歴史がある。が、今回は、私の近代建築の見方を変えた、この話を聞いていただきたい。

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