2017年5月6日土曜日

上海の歴史、新場古鎮

新場古鎮が形成されたのは宋の時代の1128年頃とされている。この辺りは製塩が盛んな地域で、塩田がたくさんあった。新しく塩田を開いた土地、、、ということで”新場”と名付けられたらしい。

すっかり観光地化されているものの、今も石畳の道は往時のままだし、何と言ってもここはまだ生活の場で、そこがそそられるところである。

江南古鎮の典型的風景、新場大街が川に架かる洪福橋

新場大街は南に行くに従い観光地から生活の場へ


茶を干す

行きかう人々を生活の場から眺める住民

野菜売り、近郊の農家だろう。これは違うが空豆がたくさん売られていた。旬だから。

ちまきその一

ちまきその二

良い所でした。

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