江戸川区時代、近所の新川が、家康により開削されたと知り、調べていく内に明治時代の古地図と出会い、『あの道って明治時代からあったんだ!』と感心し、実際に行ってみると、その道に沿って庚申塔や地蔵、道標、神社に寺院があることを発見し、近所の歴史Exploreに、はまっていった。それが発展し、広重を写真で再現することになり、近代建築に繋がっている。
さて、もう一度、世田谷区に引っ越してきた。ここ世田谷でも、歴史Exploreしなければならない。
色々と調べてみると、以下のようである。
- 世田谷区の主な古道 ※下2つは、2012/9/10追記。あまりにメジャーで書き忘れた為。
- 滝坂道
- 六郷田無道
- 品川道
- 古府中道
- 二子道
- 大山道
- 鎌倉道
- 世田谷区には八幡神社が多い。
暫くは、上記をテーマにして進めていきたい。
最後に、世田谷区の古道地図を掲載する。次回は、滝坂道をご紹介する予定。
[滝坂道]
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[六郷田無道]
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[品川道]
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[二子道]
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[古府中道]
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