このルート、much better than I expectedでしたよ!
特に、掘割道がたくさん残ってて、1000年前にタイムスリップ出来ました。
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最寄駅は開成なんですが、急行が止まらず鈍行に乗り換えということなので、新松田で降り、チャリをsetupして出発です。
北口から西へ。矢倉沢往還を左折、酒匂川を渡り南へ。足柄大橋で再び酒匂川を渡り左折、1ブロック行った辺りが鎌倉期の矢倉沢往還で、酒匂川の渡河地点です。
ここがまた見事!
ここから本日のExplorerスタートです。
※赤ラインが今回のルート
矢倉沢往還の室町以降の道筋は川音川北岸ですが、この鎌倉期矢倉沢往還は南岸を行きます。住宅街ですが、旧家が残っていて趣があります。
直ぐに東名の橋脚に辿り着きます。ここを右折、ここからひたすら上りですが、上り口の神山神社を訪れました。
紅葉が少し残ってました。 創建は室町期ですが、頼朝富士巻狩りの言い伝えもあります。このルートが平安・鎌倉期であることの一つの証拠です。 |
ここからひたすら、ひたすら、ただひたすらに標高248メートルまで上りです。しかも、割と急。
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